まなび将棋教室後の学習について


まなび将棋教室で駒の動かし方・対局の流れを学習した後は、ご自分の教室で将棋を教えたり、地域の将棋教室をご案内できるとよいかと思います。

その他に既存のテキストやアプリを利用して、将棋の学習を続けていく方法をご紹介します。

◯はじめての将棋練習帳(Step1) 

著者:高橋 和

駒の動かし方を覚えた超入門者向けの問題集です。

書き込み式で全355問です。

https://www.gentosha-edu.co.jp/book/b415924.html

(幻冬舎サイト)

◯はじめての将棋練習帳(Step2)

著者:高橋 和

 

詰将棋を始める前の入門者向けの問題集です。

書き込み式で全232問です。

https://www.gentosha-edu.co.jp/book/b415928.html

(幻冬舎サイト)

◯駒サプリ

「将棋の森」にて開発した詰将棋・手筋の練習アプリです。

上記の「はじめての将棋練習帳」他、「一手詰ハンドブック」「三手詰ハンドブック」などの既存の良本の他に、「将棋の森」の子ども教室講師陣がこのアプリのために作成した「将棋の森オリジナル問題集」も収録されています。

 

これから将棋を始める子どもたちには、将棋の森オリジナル問題集の「金の詰将棋」「銀の詰将棋」から始めるとよいでしょう。

また、子どもたちの競争心を掻き立てるような「タイムアタック」などの機能もついています。

https://www.shoginomori.com/komasapuri/

(将棋の森・駒サプリサイト)

 

AppStore(iPhoneダウンロードサイト)

GooglePlay(Androidダウンロードサイト)